国語13

国語13

昔話『金の斧銀の斧』について。

5日前にこれを読みながら、バットを振ったのですが、ソフトボール風に
(野球風に)アレンジすると、次のようになります。

正直爺さんが、山で鉄のバットを振っている最中に、バットが手から離れて池の中へ落ちた。

困っていると、水の中から美しい金のバットを持った、青白い髭のお爺さんが出て来て、これはあんたのか?と訊いてきました。

違いますと答えると、一旦水の中に消え、しばらくして今度は銀のバットを持って現れました。

これはあんたのか?

いえ、違います。

また水の中へ消え、3度目に現れたときには、鉄のバットを持っていました。

それが私のです!と答えると、あんたは正直だから、金銀鉄3本ともあげるといって、くれました。

正直爺さんは嬉しくなって、この話を隣の嘘つき爺さんに話しました。

さっそく、嘘つき爺さんは、山の池に同じように、鉄のバットを投げ入れに行きました。

聞いていた話の通りのお爺さんが、金のバットを持って現れました。

これはあんたのか?

嘘つき爺さんは、とびつくようにうんそれだと答えました。

すると、白髭のお爺さんは、お前のような嘘つきには、金のバットも銀のバットも鉄のバットもやらんといって、水の中へ消え、2度と出てきませんでした。

ということで、嘘つき爺さんが金のバットを見せられたときの状況を考えてみます。

ど真ん中のストレートが来たと思って、喜んでフルスイングしたら、

実はフォークボールで、空振りしてしまった状況と似ていると思いました。